観光を支える社会システムをテーマとする「観光学II」では、授業内にゲストスピーカーをお招きし、よりリアルで多面的な学びの場となっています。

この日のゲストは、国際会議誘致や国際会議をプロデュースする札幌国際プラザの荻部長でした。

国際会議における世界の中の札幌、コロナ後の開催地としての価値観の変化、会議誘致までの仕掛け、国際会議の付加価値について札幌で5月に開催されたASENTA会議を例にご説明いただきました。

学生からは、国際会議開催は地域を変えるチカラ、新たなビジネスをうむチカラがあるとの発表がされました。